私は、毎年子どもの成長をカメラのキタムラのフォトブックに残しています。
- 大手であること
- 意外と簡単にできたこと
- 仕上がりが満足なこと
から、リピートしています。
フォトブックの最大の魅力は、写真が劣化せず、ずっとキレイを保てることです。
たくさん撮りためた子どもの写真も、データが壊れればすべて消えてしまいます。
データ破損に備えられるのはカタチに残すことだ!と思い、厳選した写真をフォトブックにしています。

作るまでは面倒だなと思うけど、年々増えていくフォトブックに子どもの成長を感じられるよ
ー本記事でわかることー
♦カメラのキタムラでフォトブックを作った感想(メリット)
♦フォトブックの作り方
♦カメラのキタムラで作れるフォトブックの種類
カメラのキタムラでフォトブックを作った感想

カメラのキタムラでフォトブックを作ったのは、結婚式の写真整理がきっかけでした。
仕上がりに満足だったので、それ以降子どものフォトブックはカメラのキタムラでを作っています。
フォトブックを作るまでは正直気が重い・・のですが、数年経ってもまったく褪せずにキレイに保存できるフォトブックはやはり良いです。
5冊以上カメラのキタムラでフォトブックを作った感想とメリットをご紹介します。
【カメラのキタムラ】フォトブックのメリット

私は、アルバムを可愛く仕上げるのが苦手・・
しかも飽き性で面倒くさがりなので途中で放棄しちゃうタイプです・・
しかし、カメラのキタムラのフォトブックは
- 写真を選ぶ
- 表紙をつくる
だけなので、センスは必要ありません。
スタンプもあるので、かわいく仕上げることも可能です。
他にも
- 高級感がある
- 写真が劣化しない←重要!
- 紙のアルバムのように破れたりしにくい
- 大手ならではの信頼感がある

メリット:高級感がある
自分で貼りつける手作りのアルバムに比べて、フォトブックは高級感があります。

芸能人の写真集みたいな仕上がり
- 結婚式
- 七五三
- 成人式
などの大きなイベントで、さらに高級感をプラスしたいときは「ハードタイプ」がオススメです。
私は、フォトブックに統一感を出したいのでいつもハードタイプで作成しています。ケースがついているのでずっとキレイに保管できています。
メリット:写真が劣化しない
現像した写真だと
- 色褪せ
- 折れ曲がり
- 破れる
と、キレイな状態を維持しにくいですよね。
フォトブックなら、写真データをそのまま使って作成するのでずーっとキレイなままです。

写真を撮ったその時の状態で見返すことができるって素敵!
4年前に作ったフォトブックは新品同様にキレイなまま。
色褪せもないし、角が折れたりもありません。
大事に保管したい方は、紙が丈夫なハードタイプがオススメです。
メリット:丈夫で破れにくい
手作りのアルバムや現像した写真は、どうしても触るごとにダメージを受けがちです。
フォトブック(とくにハードタイプ)であれば、不注意で破れるなんてこともないし丈夫です。
※「写真仕上げ」についてはフォトブックの種類で説明しています。
家族の思い出は何年経っても大切なものなので、丈夫なアルバムにしておくと安心ですよね。
メリット:信頼感
フォトブックを作成するには、写真という超個人的なデータを提出することになります。
なので、信頼感はすごく重要なポイントです。
その点、格安のフォトブック作成サービスよりは、カメラのキタムラは大手なので安心できるかなと考えています。(あくまで個人的な考えです)
子どもの写真はとくに慎重に取り扱いたいですよね。

カメラのキタムラは1934年から続く老舗だよ
カメラのキタムラはフォトブックの種類が豊富
私も利用しているカメラのキタムラのフォトブックは、4種類あります。
- フォトプラスブック(ハード)
- フォトブックハードカバー ←筆者オススメ!
- photozine(フォトジン)
- フォトブックリング
質感やデザインが違うので、理想のフォトブックを作ることができます。
さらに、フォトブックによっては
- 「印刷仕上げ」
- 「写真仕上げ」
というものがあります。
イメージに合う方を選択しましょう。
- ページを開くと端の方がしなる
- 一番近い素材は高級な雑誌
- 紙に光沢感はあるが硬くない
- 強い光沢ではなく、雑誌のような光沢感
- ツルツルとした手触り
- 紙が厚手
- 斜めにしても紙はあまり曲がらない
- 厚手の絵本のような感じ
- 紙の表面に光沢感あり
- 表面にコーティングがされているため指紋がつかない
- 手触りは少しざらつく
フォトプラスブック(ハード)
フォトプラスブックは、表紙デザインが一番豊富です。

デザインが豊富なので、お気に入りのデザインに出会えます。
スマホからでも作成可能なので、空いた時間にフォトブック作りをすすめられます。
- 仕上がりは約7日
- 印刷仕上げ
- A5タテ 200ミリ×150ミリ
- A5ヨコ 150ミリ×200ミリ
- A4タテ 280ミリ×210ミリ
- A4ヨコ 210ミリ×280ミリ
A5タテ・ヨコ | 22p 3,300円 | 32p 3,500円 | 42p 4,400円 | 追加2pごとに110円 |
A4タテ・ヨコ | 22p 5,500円 | 32p 6,600円 | 42p 7,700円 | 追加2pごとに220円 |
フォトブックハードカバー

ハードカバーの最大の魅力は、高級感と丈夫さです。
写真仕上げなので、中身も厚手でしっかりしています。

高級感を出したいウェデイングフォトにぴったり!
「固定レイアウト版」を選択すれば、カンタンに作れます。
- 専用ケースつき
- 仕上がりは約7日
- 写真仕上げ
- 145×145ミリ
- 205×145ミリ(A5サイズ)
- 185×185ミリ
- 287×203ミリ(A4サイズ)
145×145ミリ | 16p 3,300円 | 20p 3,410円 | 24p 3,740円 | 32p 4,400円 | 40p 5,060円 | 48p 5,720円 |
A5サイズ | 16p 3,300円 | 20p 3,740円 | 24p 4,180円 | 32p 5,060円 | 40p 5,940円 | 48p 6,820円 |
185×185ミリ | 16p 4,070円 | 20p 4,510円 | 24p 4,950円 | 32p 5,830円 | 40p 6,710円 | 48p 7,590円 |
A4サイズ | 16p 5,500円 | 20p 6,214円 | 24p 6,928円 | 32p 8,356円 | 40p 9,784円 | 48p 11,212円 |
Photozine(フォトジン)

フォトジンの特徴は、スリムタイプという他にない形があることです。
スマホからの作成も可能です。
- スリムタイプ
- マガジンタイプ
2種類あり、それぞれA4・A5サイズで選べます。
A5サイズなら、スリムタイプ(990円~)・マガジンタイプ(660円~)とお値打ちなので気軽に作れますね。
ハードカバーのものに比べると軽いので、持ち運びもしやすいです。
- 仕上がりは最短1時間(店舗受け取り)
- 印刷仕上げ
- Slimタイプ A5サイズ 210×100ミリ
- Slimタイプ A4サイズ 297×148ミリ
- MAGAZINEタイプ A5サイズ 198×138ミリ
- MAGAZINEタイプ A4サイズ 285×200ミリ
Slimタイプ A5 | 12p 990円 | 16p 1,210円 | 20p 1,430円 | 24p 1,650円 | |||
Slimタイプ A4 | 12p 1,980円 | 16p 2,420円 | 20p 2,860円 | 24p 3,300円 | |||
MAGAZINEタイプ A5 | 12p 660円 | 16p 880円 | 20p 1,100円 | 24p 1,320円 | 28p 1,540円 | 32p 1,760円 | 36p 1,980円 |
MAGAZINEタイプ A4 | 12p 1,320円 | 16p 1,760円 | 20p 2,200円 | 24p 2,640円 | 28p 3,080円 | 32p 3,520円 | 36p 3,960円 |
フォトブックリング

フォトブックリングは、閉じ目がリングになっているのでカジュアルな印象です。
固定レイアウトがあるので、写真の選択さえ済めば、すぐにできあがります。
カスタムを楽しみたい方は、自由レイアウトから作成可能です。
- スクエアサイズ 152×152ミリ
- A5サイズ 210×152ミリ
スクエアサイズ | A5サイズ |
15p~最大35pまで1,320円 追加1pにつき88円 ※専用ケース1個88円 | 15p~最大35pまで1,650円 追加1pにつき110円 ※専用ケース1個110円 |
- 仕上がりは最短当日(店舗受け取り)
- 写真仕上げ
【カメラのキタムラ】フォトブックの感想をメリットで紹介まとめ
カメラのキタムラでフォトブックを作るメリット
- 大手という安心感
- デザインや種類も豊富
- 自動レイアウトですぐにできる
- 仕上がり満足度が高い
フォトブックの種類が豊富なので、シーンや好みによって選ぶことができます。

- 重厚感を出したい
- カジュアルに仕上げたい
- 持ち運びやすくしたい
作り始めると意外と簡単にできるので、大事なデータをフォトブックというカタチに残してみてください。
子どもの写真だと、じいじ・ばあばへのプレゼントとしても喜ばれます◎
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