
- ウィルス対策にマスクって無意味なの?
- ウィルスの侵入を阻止できるようなマスクってやっぱりないのかな?
- 安心かつ高性能なマスクが欲しい
新型コロナウィルスの流行で、マスク着用が当たり前になりましたね。
しかし、私たちが使っているマスクのはたらきは
(自分がウィルスを持っていたとして)人にうつすのを防ぐこと!
コロナウィルスやインフルエンザにかからないようにマスクを着用してるけど、マスクの本来の目的は違うのです。
人にうつすことを防ぐのはもちろんだけど、ウィルスの体内侵入を防ぐようなマスクがほしいですよね。
実はそんなマスクが開発されていました。
もちろん国産で安心できる素材です。
その名も
バリエールEXマスク(なんか強そう・・ww)
市販されていないマスクなのですが、すでに官公庁や学校・病院・大手と言われるメーカーなどで5000万枚の納入実績があります。
私もウィルスの侵入を防ぐバリエールEXのマスクを使っているので、レビューをはさみつつマスクの特徴を記していきます。
- お子さんがいる方
- 妊婦さん
- 満員電車を避けられない人
- 絶対に体調を崩せない大事な予定がある人

一般のマスクとバリエールEXのマスクの性能や効果の違いを知ったら、ちょっとゾッとするで・・
自分の体を守れるのは自分です。
目的に見合った対策と行動をする大切さを痛感しますので、ぜひ読んでみてください。
マスクは感染対策として無意味かも

一般のマスクの本来の目的は、飛沫を防いで他人にウィルスをうつさないようにすることです。
感染対策として無意味とは言い切れませんが、「自分がかからないようにする」という意味では無意味といえそうです。
この事実って、毎日マスクをつけている身としてはなんか残念ですよね。
こんな世の中ですから、一人一人が咳エチケットを守り、感染拡大を防ぐ努力をすることは当たり前です。
しかし、やはりどうせマスクをつけるなら自分の身を守ってくれるマスクの方が魅力的ですよね。
飛沫は防げても、ウィルスはマスクを通過する
マスクの役割は、自分の飛沫も他人の飛沫もガードすることです。
しかし、マスクについた飛沫に潜むウィルスがどうなるかというと・・
飛沫の水分が渇けば、マスクを通過できるんです。
一旦マスクで止められても、ウィルスはマスク表面で生きています。
こちらでわかりやすく説明されています↓
バリエールEXマスクの性能について一般のマスクのフィルターだけでは、ウィルスの体内侵入を防ぎきることはできません。
つまり、マスクに触れた瞬間ウィルス消滅!みたいなマスクでないと本当の意味での感染対策にならないわけですね。
バリエールEXマスクの性能とレビュー

ウィルスをやっつけて、体内侵入を防ぐマスクがあればなぁ・・
それがバリエールEXマスクです。
『ウィルスをやっつける』となると語弊がありますが、99%除菌してくれます。
(ウィルス予防効果は8時間持続)
バリエールEXマスクの特徴
- 安全性が高い
- 快適な付け心地
- 長期保存が可能
国内製造かつ天然素材使用で安心できる
マスクは口にあてるものですから、ちゃんと安心できるものを使いたいですよね。
市販のマスクって、中国産が多いから微妙な気持ちになってしまうことはありませんか?
バリエールEXマスクは鳥取県で製造されているので安心の made in JAPANです。
ウィルスのマスク通過を阻止する素材は、天然鉱物のドロマイトというもの。
食料品や飲料の成分表示欄にカルシウムやマグネシウムが記載されていますよね!
このカルシウムやマグネシウムこそがドロマイトの主成分です。
つまり食べ物と同じ成分を使っているので安全性も高いということです。
- 普段から添加物をなるべくとらないようにしている方
- 妊娠中の方
- 化学物質に敏感な方
上記の方々は、特にバリエールEXマスクの価値が理解できると思います。
付け心地
私はいつもマスクが気になって、しょっちゅう触ってしまうタイプなんです・・
しかしバリエールEXマスクは、わずらわしさを感じにくかったです。
その理由は
- 3D立体加工がほどこされている
- 耳ゴムが柔らかい
マスクのゴムで耳が痛くなることがあるのですが、バリエールEXマスクのゴムは耳の付け根あたりへの圧が少ないのか痛くならなかったです。
マスクの不織布部分は、結構厚みがあります。


夏の暑い日は、『ちょっとこの厚みがつらいかも?』というのが素直な感想です。
しかし、ウィルスが活発になるのは、秋冬の空気が乾燥している時期なので、今からの時期には問題ないかなといった感じです。
厚みがあるのものの、つけていて違和感などはナシ。


抗ウィルス処理と侵入阻止機能が施されたフィルターが、マスクの厚みの要因かな、とたしのこは推理したぞ
付け心地は問題なし!
ただ、ちょっと気になるのがサイズがやや大きい・・
Mサイズ使用(というかMサイズのみの販売のようです)ですが、女性には頬あたりがちょっと浮いてしまう感じがします。

マスクした部分は引き下げることができるので、画像の通り、顎下はしっかり覆われます。
ワイヤー部分を鼻に合わせてしっかり折り曲げて、なるべく密着するようにして装着するのがコツです。
メーカーは、テープで貼って密着度を高めることを推奨していますが、口周りはしっかりガードできているので私はこのままの使用で良いかなと思いました。
15年の長期保存が可能

バリエールEXマスクは、フィルムを開けなければ15年保存できます。
とメーカーは15年の保証を謡っていますが
ほんとはも~っとすごくて、フィルム未開封だとドロマイトの効果は40年劣化しないとのこと。
ちなみに、一般のマスクの保存期間は3年です。
5倍の長さの期間、保存できるので災害時のために備蓄しておくこともできます。
私も早速いくつか防災リュックにうつしておきました。
災害時にはどんなことが起こるかわかりませんからね。
環境によっては、災害が起きた時にどんな有害物質を吸い込んでしまうかもわかりません。
やはり自分の命を守れるの自分です。
家族ができた今、できる備えはしておくのが良いなと改めて感じます。
バリエールEXマスクのデメリット
高機能で今までにない、アンチウィルスマスクなのですが、残念ながらデメリットが1つだけあります。
それは値段。
50枚で16,500円です。(送料込み)
正直高いですよね。
一時マスク価格が高騰したことがありましたが、そんなレベルもしくはその時以上の値段です。
ただ、
- ウィルスの侵入をここまで防ぐマスクが他にないこと
- 長期保存ができるということ
というメリットが強いんですよね。
節約主婦としては、

バリエールEXを毎日使うのではなく
- どうしても人ごみを避けられないとき
- 大事な予定を控えているとき
など体の状態や予定に合わせて使用すれば良いのかな、と。
ウィルス予防効果を保ったままで、15年(実験では40年)保存できるので災害時の備えとして保管しておくこともできます。
1枚300円のマスクで命が守れるなら、リスクがあるときだけ使えば全然アリですよね☆
【バリエールEX】一般のマスクは感染対策として無意味?【使用感レビュー】まとめ
バリエールEXマスクは
- ウィルスを不活性化してマスクを通さない
- 天然素材使用かつ国内製造で安心してつけられる
- ソフトな耳ゴムと高品質の不織布で付け心地が良い
- 15年の長期保存ができる
値段がお高めなので、「ここぞ!」というときに使用することをオススメします。
今よりさらに感染者が増えて、それでも通勤しなければならない、病院に行かなければならないという状況になったとき、バリエールEXマスクをつけることで感染リスクがかなり下げられるはずです。
日ごろの手洗いうがい・消毒などの予防対策を続けつつ、マスクを使い分けて過ごすことであなた自身だけでなくあなたの家族も守られます、
家族のためにもしっかり対策をして、乗り切りましょうね☆
バリエールEXマスクを資料で確認
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