
絵本の読み聞かせをしてあげたい気持ちはあるけど、面倒だと思うときもある・・忙しい時もあるし一日中読み聞かせに付き合うのはキツイ!
- 絵本の読み聞かせアプリがあるけど、どうなのかな?
- 絵本の読み聞かせと同じ効果が得られるの?
- 子どもに悪い影響があったりしない?
- 絵本が増えると収納場所も費用もかかる
- 買った絵本にすぐ飽きてしまう
- 図書館が近くにない

絵本が子どもの成長のために良いことはわかるんだけど、困ることもあるんだよね・・
こんな悩みも、読み聞かせアプリで解決できます。
読み聞かせアプリには、
絵本と同じようなメリットもあり、アプリだからこそのメリットもあります。
私が使用している絵本読み聞かせアプリ「みいみ」を参考に、読み聞かせアプリのメリット・デメリットを感想とともに紹介します。
「みいみ」は、最初の1か月は無料で利用できるので、お試し感覚で遊んでみてくださいね☆
↓↓↓初月無料でお試しする↓↓↓
絵本読み聞かせアプリと通常の絵本の読み聞かせ【効果は同じ】

読み聞かせアプリにも、通常の絵本の読み聞かせで得られる効果があるのなら、「アプリを使ってみてもいいかなー」という気になりませんか?
なんとなく「絵本の読み聞かせをスマホに任せるなんて」と母としての使命感や罪悪感めいたものを抱いてしまいますよね。
でも、ママだって
- 体調が万全じゃない時もあるし
- 忙しくて、てんやわんやする時もあるし
- 苦手なことだってある
そんな時くらいアプリやスマホに頼っても良いのでは?と思うわけです。
読みきかせアプリも、絵本の読み聞かせの効果と大差ないことがわかれば、警戒心もなくせるはずです。
絵本の読み聞かせで得られる効果
絵本の読みきかせで得られる効果には、以下が挙げられています。
感性が豊かになる
集中力が身につく
知的好奇心を刺激できる
想像力/語彙力を育てられる
ベネッセ 教育情報サイト さまより引用させていただきました。
上記のこの効果、アプリでも同じなんですね。
違いは、紙かスマホかという点だけです。
アプリであろうと、絵を見てお話を聞くことが目的ですから、得られる効果も通常の絵本の読み聞かせと同じといえます。

同じ効果があるなら、アプリを毛嫌いする必要はなさそうやんね!
絵本読み聞かせアプリのメリットとデメリット

私が子どもと使っている「みいみ」という絵本読み聞かせアプリを使用して感じたことを、メリットとデメリットにまとめて紹介します。
絵本読み聞かせアプリのメリット
- 親が楽
- 子どもの誤操作を防ぐ対策がされている
- ちょっとしたBGMや効果音があるので臨場感がある
- 絵本の種類が50くらいあり、毎月更新される
- 参加型の絵本なので、テレビや動画に比べて完全に受け身にはならない
詳しく解説します。
親が楽!
言わずもがなww
アプリが読み上げるから、私が声を発する必要がなく楽でした。
ママが風邪をひいて声がでない時なんかは、すごく助かります。
他にも
- どうしても忙しくて手が離せない時
- 体調が悪くて横になりたい時
- 外出先で良い子にしていてほしい時
とアプリの活躍シーンの幅広さを確信しました。

2人目以降のつわりの時とか、大助かりだと思う。
私は、つわり時に上の子に構えなくてDVDや動画ばかり見せちゃってた・・
誤操作対策がされている
子どもによる誤操作を防ぐためにこんな画面がでてきます。
、

例えば、録音機能で子どもの吹き替えでつくった絵本を削除してしまうということを防げます。
設定画面を触るときも確認画面が表示されるので、安心です。
BGMや効果音がある
- 絵本の始まりに、音楽が流れる
- 絵本のシーンに合わせて音が鳴る
効果音の効果は、2歳の息子に感じられました。

チョイスした絵本が、少し長かったのもあって途中で飽きてオモチャで遊びだした・・
でも効果音につられて、またお話に耳を傾けていたよ!
4歳の娘も、効果音に反応して「○○の音や!」と楽しんでいました。
絵本は50種類・毎月更新される
絵本のなにが困るって、
- お金がかかる
- 収納場所
なんですよね!
- 図書館だと無料ですが、近くにないからなかなか行けない
- 新しい絵本を買っても気に入ってくれない・すぐ飽きる
読み聞かせアプリだと、買わずに色んな絵本が読めます。
「みいみ」の場合、月額料金が500円のところ、最初の1か月は無料です。
500円でもかなりお得ですよね。
絵本1冊で1000円超えてますからね。
参加型絵本で、受け身になりすぎない
一番おもしろいと思ったのが、絵本の制作に参加できる点です。
「みいみ」では、絵本のセリフの一部を吹き替えることができるんです。
さっそく娘に吹き替えてもらいました。
4歳ですが、まだ舌たらずなのもあって可愛いです^^

「もももすももも」という早口言葉の絵本があるのですが、ぜひお子さんに吹き替えてもらってください!
ちゃんと言えなくて、めちゃくちゃ可愛いですっ☆
子どもが録音した声を
- ロボット
- 宇宙人
- ゾンビ
に替えることもできます。
子どもは大喜びしてましたが、親としては子どものそのままの声が一番良いですね。
吹き替えが済んだら、その本をアプリ内で保存することができます。
後から何度も楽しめます♪
2歳の息子は、お姉ちゃんの声が聞こえてくると楽しいらしく、キャッキャしてました。

同じ絵本を毎年吹き替えて、前年度と聞き比べすれば成長を感じられて良さそう!
読み聞かせアプリのデメリット
- 画面に顔を近づける
- アプリの長時間使用
対策も一緒に紹介します。
画面に顔を近づける
絵本読み聞かせアプリを楽しんでくれるのは良いんですが、夢中になるあまり画面に顔を近づけてしまいます。
スマホですから、ブルーライトの影響も気になっちゃいます。
視力の低下につながるのでデメリットだと感じました。
アプリの長時間使用
録音機能(吹き替え)にハマって永遠にレコーディングしたがります。
子どもなので、自分で切り上げることは難しいです。
デメリット2つの対策
デメリットとして2点あげましたが、どちらも読み聞かせアプリを『楽しい』と感じたからこそです。
なので、親が対策をとれば良いだけの話ですよね。
対策と言っても、ただ1つです。
使用頻度を決めて使う
- ママがアプリに頼るのは、「どうしても」な時だけ
- 子どもがアプリを使いたがっても、1日〇冊まで
など、使用頻度をあらかじめ親子で決めて、目を酷使しないようにすれば良いですね。

私は、スマホにブルーライトカットフィルムを張り付けて、ブルーライトを軽減させてるよ
ブルーライトは、お肌のたるみにも影響が出るので、普段から使用するママのためにも、ブルーライト対策は必須です。
読み聞かせアプリ「みいみ」使用方法と解約手順

今回私が紹介した読み聞かせアプリ「みいみ」は、最初の1か月は無料で利用できます。
それ以降は月額500円です。
- 一冊しかない
- 読み聞かせのみ(吹き替えができない)

お試しを使うなら、本登録して無料期間のみ利用した方が楽しめるよ☆

1か月使って、微妙だと思えば解約しちゃえばイイもんね!
子どもの反応を見て、アプリを継続するかどうか決めてOKです!
毎月新しい絵本が入ってくるので、絵本自体には飽きが来ることはなさそうです。
読み聞かせアプリ「みいみ」使用方法
- アプリをインストールしたら、「登録」をタップ
- アカウント情報を入力し、「新規登録」
- 子どもの人数と生年月日を入力
- 「購入する」をタップ←初月無料なので、その月に解約すればお金はかかりません
あとは、絵本を選んで楽しむだけ!
吹き替えできる絵本は、絵本の右下に赤いマークがついています。
絵本を選んで「つくる」をタッチすれば、オリジナルの読みきかせ絵本が作れます。
絵本読み聞かせアプリ「みいみ」の解約手順
~iPhoneの場合~
- AppStoreアプリを開く
- 「Today」タブ右上のアカウントアイコンを選択
- アカウントが表示されている部分を選択
- 「登録(もしくはサブスクリプション)」を選択

ここで自動更新の解除が設定できます。
「無料トライアルをキャンセルする」をタップすればOKです。
~androidの場合~
- グーグルプレイストアからメニューを開く(左上の三本線)
- 定期購入
- 解約

解約手順がわかっていれば、安心して無料期間を楽しめるよ!
聴ける!遊べる!絵本読み聞かせアプリみいみ(GooglePlay)
聴ける!遊べる!絵本読み聞かせアプリみいみ(AppStore)
絵本の読み聞かせアプリ「みいみ」を使ってみた感想とメリット・デメリット【解約手順も】まとめ
絵本読み聞かせアプリと、通常の読み聞かせの効果は変わらない。
読み聞かせアプリ「みいみ」のメリット
- 親が読み聞かせをしなくても良いから楽
- 誤操作防止対策がされている
- BGMや効果音が楽しい
- 絵本は50種類あり、毎月更新される
- 絵本制作ができ、受け身になりすぎない
読み聞かせアプリ「みいみ」のデメリット
- スマホ画面に顔を近づける
- アプリをやめてくれない
初月のみ無料なので、課金したくない場合は1か月経つ頃に解約を忘れずに!

月額500円なら、絵本1冊の値段にもならないから、かなりお得☆
ママパパがする絵本の読み聞かせには、
「大好きなママパパの声が聞こえる」という子どもにとって最高のメリットがあります。
愛情を感じられる時間が自己肯定感を育むので、ムリのない範囲で読み聞かせをするのが良いのかなと感じます。
とはいえ、辛いときはアプリに頼るのもアリです。
ママが笑顔でいることが一番なので、うまく使って下さいね!

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