【解決】女の子がトイレでおしっこを前に飛ばすのを防ぐ方法【トイトレ】

女の子だと、おしっこが便座の隙間から前に飛んできてしまうんですよね。

こうなると毎度毎度掃除が大変・・

↓この方法を習得してからこんなにハッピーに♪↓

本記事では、私と娘の経験でつちかった「おしっこを前に飛ばさない方法」をご紹介します。

ちなみに、補助便座と大人便座とコツが変わってきますので最後まで読んでくださいね。

即マネできるかんたんな方法なので、娘さんに教えてあげてくださいね！

トイレ掃除地獄からの脱出まであと少し！！

女の子のトイレ事情：おしっこが前に飛ぶ【補助便座】

補助便座でおしっこをさせてみたところ、以下のようになりました。

毎度床がビショビショになるため、トイレ掃除を一日に何度もすることに・・

トイレ掃除で一日が終わる状態を脱するカギは座り方にありました！

２つのポイントを押さえれば、おしっこが前に飛んできませんよ。

脚を閉じる

補助便座に座ったら、ひざをくっつけるようにして脚を閉じてもらいました。

その結果、おしっこの前飛びの回避に成功！

しかし、これだけではまだ不完全。

娘の太ももにおしっこが飛んでしまい、拭くのが大変です。

前かがみで座らせる

今度は脚閉じにプラスして、前かがみになるように座らせました。

この姿勢が見事大成功！

女の子のトイレ事情失敗談：おしっこが前に飛ぶ【大人便座】

4歳になり、補助便座なしでトイレをする練習を始めました。

すると、補助便座と大きさが違うために、ふたたびあの悲劇が起きました。

というか、かつてないほどの大惨事でした。

便座の座らせる位置が手前すぎた

大人の便座は補助便座に比べると大きいんですよね。

しかも、後方になるにつれて大きくなっています。

「お尻が落ちてしまう！」と手前に座らせた結果、おしっこ前に飛んでしまいました。

脚を開いていた

便座サイズが大きいため、脚を開くことでお尻の落下を防いでいました。

落ちる不安感が強くて、閉じられなったんですよね。

当然、床はビッチャビチャです。

前かがみで座らせなかった

落ちないように、と私が娘のワキに手を入れて支えていたせいで、前かがみに座れませんでした。

おしっこが出る穴が下向きにならなかったため、前に飛んできてしまいました。

3つの要素があわさったことにより、過去にない床濡れ事件となりました；；

大人便座でもおしっこが前に飛ばない方法

大事なのは、補助便座バージョンと同じ２点。

• 脚を閉じる
• 前かがみで座らせる

上記２点に加えて、大人便座で座る位置が重要です。

座ったときに膝が便座のふちにあたるくらいの位置が良いポジションです。

この３点を守った結果、おしっこの飛び散りが一切なく、太ももも濡れませんでした。

やはり、便座に座る際の姿勢は、女の子のおしっこの飛び散りに大きく関係します。

トイレに座るときに姿勢を子どもにわかりやすく伝えるのもポイントですよ。

私はこんな風に伝えていました↓

後ろ向きに座る方法はオススメしない

便座をまたぐ方向を前後反対にする方法ですが、オススメできません。

便座に落ちる心配はありませんが、パンツを完全に脱がないといけないというデメリットがあります。

さらには、まっすぐにおしっこが飛んでしまって、便座と蓋をつなぐ部分に水たまりができました。

【解決】女の子がトイレでおしっこを前に飛ばすのを防ぐ方法【トイトレ】まとめ

女の子のおしっこの飛び散りを防ぐために、座るときの姿勢に注意しましょう。

補助便座なら以下２点。

大人便座なら以下３点に気を付けましょう。

お出かけ時は、こちらを持ち歩いていると安心してお外のトイレが使えます

こちらは、トイレに流せるので便利ですよ～

子どもだけでなく、便座の衛生面が気になる方は携帯しておくと安心ですのでオススメ！

女の子のおしっこが飛んでしまうのは、座り方で解決します。

ぜひやってみてくださいね～☆