【メルシーポット】鼻水吸引器を嫌がるこどもの対処法と吸引タイミング

こども
お悩みママ
お悩みママ

子どもがメルシーポットを嫌がって困っている

  • 嫌がる子どもの鼻水吸引はどうしたらいい?
  • 鼻水吸引をするタイミングはいつ?
子どもの鼻水を放っておくと・・
  • 肌が荒れる
    • 鼻の下がガビガビになる
  • 鼻づまりを起こすと寝苦しい
    • 眠れない→治りが遅くなるの負のループ
  • 副鼻腔炎や中耳炎になる
    • 薬の服用が必要になる
    • 発熱する

上記のような悪化を軽減してくれるのがメルシーポット!

お悩みママ
お悩みママ

値段も高いし、買おうか迷ってるんだよね・・

筆者
筆者

わかる!

でも子どもがいると頻繁に使うことになるから、すぐに元を取れるよ★

7年目に突入したけどまだまだ使ってるよ!

ー本記事でわかることー

♦嫌がる子どもの鼻水吸引方法(画像付き)
♦鼻水吸引のベストタイミング

本記事の結論


小さな子は、鼻を上手にかめません。
しかし、メルシーポットを抜群のタイミングで使用すれば、鼻はスッキリ・風邪のなおりも早まります。
嫌がる子どもの吸引時の体制も画像つきで解説しています。

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メルシーポットを嫌がる子どもの鼻水吸引【原因と対処法】

子どもがメルシーポットを嫌がる原因は

  • 大きな音
  • 鼻に異物をつっこまれること
  • 鼻水を吸い出される感覚

に恐怖を抱くからですよね。

残念ながら、原因をあぶりだしたころでカバーすることはできません。

強引にでも、鼻水を吸引してしまいましょう。

ポイントは体勢と吸引後ですよ!

メルシーポットの吸引力が落ちても買い替えはまだ早いです!
>>>【あっさり解決】メルシーポットの弱まった吸引力を取り戻す方法と効率UPアイテム

嫌がる子どもの鼻水吸引時の体勢

それぞれの場合の体制をご紹介します。

  • 逃げる・暴れる子どもの場合
  • 座ってくれるが嫌がる場合

逃げる・暴れる子どもの場合は押さえ込み

泣いて暴れる子どもは、おさえ込むしかありません。

こんな感じで、脚でしっかり頭と肩を固定しちゃいます。

鼻水吸引を嫌がる息子

  1. 大人の足の間に、子どもの頭がくるように寝かせる
  2. 子どもの肩の上に、大人の足を軽くのせてロック
  3. 太もも当たりで、顔も固定

しかし、下半身は抑えきれないので、子どもの力がつくと脱出されてしまうことも・・

下半身を抑えてくれる人がいるのがベストです。

筆者
筆者

一番頭を固定できるのがこの体勢!

イスに座るが嫌がる子どもにはお気に入りのアニメを観せる

なんとかおイスには座ってくれるものの、いざ吸引となるとお顔をそむける子どもには動画やDVDで対応します。

  • お気に入りのアニメや動画を準備する
  • 音量は大きめにしておく(メルシーポットの音を忘れてもらう)
  • アニメにくぎ付けになっている間に吸引

スマホだと顔が下に向いてやりにくいので、テレビで観せる方がオススメです。

  • 録画しているアニメ
  • DVD
  • 動画配信サービスをテレビで再生など

\31日間無料トライアル実施中/
アンパンマンやディズニー・いないいないばあっ!etc.
筆者
筆者

イスに座ってする方が、奥の鼻水が吸い出しやすいよ

吸引後のケアも忘れずに

吸引時の固定には

  • 素早く終わらせる
  • しっかり吸い出す
  • 子どもの安全確保

という目的があります。
でも、子どもにはそんなことわかりませんよね。

終わったら、「頑張ったね、スッキリしたね」と声かけをしましょう。


なにかちょっとしたご褒美があってもいいかもしれません。
うちは、お気に入りのアニメの続きを観せたりしてます。
ママが負担にならない程度のご褒美がオススメです。

そのうち、「鼻水吸引=スッキリして気持ち良いこと」と覚えていきます。

筆者
筆者

4歳の娘は、「お鼻吸って」とみずから鼻水吸引を催促するよ
2歳息子はまだまだ嫌がるけどね(´;ω;`)

押さえつけて泣く姿よりも、鼻水を放置して風邪が長引いたり、蓄膿症ちくのうしょうになる方がよっぽどつらいですよね。

鼻水吸引器を使うことに罪悪感を感じる必要はありません^^

メルシーポットを使い終わったらお手入れも忘れずに!

>>>【知らなきゃまずい】メルシーポット使い方とコツ 清潔を保つお手入れ方法

メルシーポットで鼻水吸引のベストタイミング

1日の中で鼻水吸引器を使うベストなタイミングが3つあります。

それは

  1. 朝起きてから
  2. お風呂あがり
  3. 寝る前

上記のタイミングで鼻を吸ってあげると、鼻水症状が早くおさまります。

朝起きたら

まず、起床してから鼻水を吸引しましょう。

起床とともに、詰まっていた鼻水が奥からズルズルとおりてきます。
それはそれは、笑えるくらいに鼻水がズズズーッ!ゴゴゴーッと吸引できます。

筆者<br>
筆者

寝起きは鼻声だった子どもも、メルシーポットで鼻水吸引した後はスッキリ!

保育園・幼稚園に通っているなら、登園前にしっかり吸い出してあげると◎

お風呂あがり

お風呂あがりは、体があたたまって、鼻の奥で詰まっていた鼻水も出やすくなっています。
メルシーポットでしつこい鼻水を吸いきる大チャンスです。

朝は忙しく吸引できない!というママも、お風呂上りだけは頑張ってみてください。
ネバっとした鼻水が出せるので、子どももスッキリします。

お風呂上りは、絶好のメルシーポットタイム!

お風呂あがり以外に詰まった鼻水を出すには

体調がすぐれなくてお風呂をパスした場合、蒸しタオルで子どもの鼻の付け根あたりを温めましょう。
お風呂上りと同等の効果が得られます。

筆者
筆者

鼻水を溶かすイメージ

しっかりあたためて、鼻水をすするような素振りがあれば吸引サインです。
電動の鼻水吸引器を使って、できるだけ吸い出してあげましょう。

寝る前

寝る前に鼻水を吸引しておくことで、鼻づまりによる寝苦しさを軽減できます。

筆者
筆者

快適な眠りをサポートするために、メルシーポットを使おう

鼻風邪をひいていると、就寝時に口が開いてしまいますよね。
そうすると今度は口内が乾燥して、喉に炎症がおきるようになってしまいます。

予防策として、マスクや加湿器をつけて喉の乾燥対策をほどこしましょう。

筆者
筆者

うちは、サライウォーター(次亜塩素酸水)を使って空間除菌をしているから、超音波加湿器を使ってるよ

>>>【ウィルス対策】サライウォーター使い方と安全性をレビュー【3年愛用中】

【メルシーポット】鼻水吸引器を嫌がるこどもの対処法と吸引タイミングまとめ

ノズルから逃れようと、首をふりふり動かすので頭をホールドしましょう。

  • しっかりおさえる
  • なるべく早く済ませる
  • 終わったら声かけを忘れずに

早く改善させるには、鼻水吸引のベストタイミングを逃さないことです。

  1. 起床時
  2. お風呂上
  3. 就寝前

お風呂上りは、しつこい鼻水を吸引できる絶好のチャンスです。

嫌がる子どもを前に罪悪感を感じないで吸引してあげてくださいね。

筆者
筆者

看病お疲れさまです。
疲れたときは宅食を利用して、少し力を抜いてね!

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