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【失敗を避ける】ヨーグルトメーカーのデメリットと選び方

こどものトイレ事情

ヨーグルトメーカーがあれば、ヨーグルトを買わなくていいから便利そうだな 

  • ヨーグルトメーカーがあるとどんなメリットがある? 
  • ヨーグルトメーカーのデメリットってどんなこと? 
  • 不器用な私に合うヨーグルトメーカーってどんなの? 

どんな優れた商品でも、人によって価値を感じない場合もありますよね。

  • ヨーグルトメーカーを買ったのに全然使ってない 
  • 買わなければよかった ・・

こんな事態を避けるためにも、ヨーグルトメーカーのデメリットと向き合っておきましょう。 

ヨーグルトメーカーがあれば 

  • ヨーグルト代が安くつく 
  • ヨーグルトを買いに行く回数が激減する 
  • 毎日食べることで腸内環境も整う 

といったメリットがあります。
しかし、残念ながらヨーグルトメーカーにはデメリットも・・・ 正確に言えば、デメリットだと感じる人もいるかもしれません。 

結論:自分の性格に合わせて選べば、ヨーグルトメーカーのデメリットをカバーできる

ヨーグルトメーカー愛用歴4年目になる私がご紹介します。
ちょっとした腸活ヲタクです。 

■本記事を読むメリット■

  • ヨーグルトメーカーの購入を失敗しない
  • 今までのヨーグルトに対するストレスを減らせる
  • 毎日ヨーグルトを食べられる
    • 腸活によるメリットも感じられる
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ヨーグルトメーカーのデメリット

便利なヨーグルトメーカーですが、人によってデメリットに感じる点もあります。
これからご紹介する5つのことが、自分にとってデメリットとなり得るかを考えてみてください。

5つのうち、デメリットになりそうだと思うのはどれですか?
  1. 発酵時間がかかる
  2. 消毒が必要
  3. 味が一定でない
  4. 牛乳を買う本数が増える
  5. 消費が追い付かない/ヨーグルトを余らせてしまう

↓デメリットが気になる方にオススメ記事↓

【カイテキオリゴ口コミ】失敗!赤ちゃんのスッキリに効果ナシだった理由

発酵に時間がかかる 

ヨーグルトの発酵時間は、約8時間です。(好みによって前後します)
発酵が終わっても、冷蔵庫で冷やし固める時間が必要です。

ヨーグルトを作ってから食べるまでに10時間ほどかかる!

「ヨーグルトを食べよう」と思った時には用意できません。
食べたいときに食べられないので、発酵に時間がかかるというデメリットがあります。

\デメリット『発酵時間の長さ』をクリアできるのはこんな人/

  • 10時間かかることを見越して、ヨーグルトづくりができる
  • 自作ヨーグルトを切らしたときは、市販品で割り切ることができる
発酵にかかる電気代は6~7円ほど。ヨーグルト代の方がはるかに高い。

消毒が必要 

ヨーグルト作りで使う器具類は、雑菌が繁殖しないようにするために消毒が必要です。
消毒の徹底!と聞くと、「私にちゃんとできるだろうか」と不安になる人も多いと思います。

今は、カンタンに消毒や除菌できるアイテムもあるので心配しすぎる必要はありません。

>>【ウィルス対策】サライウォーター使い方と安全性をレビュー【3年愛用中】

消毒するアイテムを減らすために、牛乳パックでつくるヨーグルトメーカーがオススメです。(私も愛用中)
>>【牛乳パックでカンタン】ヨーグルトメーカーの使い方を解説

面倒ですが、ヨーグルトを自作したいと考える人には消毒の徹底は必要なことなので、クリアしたいデメリットです。

味が一定でない 

自作ヨーグルトは、市販のヨーグルトのようにいつも同じ環境下で生産することが難しいです。

  • 室温
  • 発酵時間の長さ
  • ヨーグルトメーカーにセットする前の牛乳の温度

うちでは、「前回とちょっと味が違う」なんてことがしょっちゅうあります。

作った環境によって、酸味や固さが変わるよ

何度も作っていくうちに、自分好みのヨーグルトを作る条件がわかってきます。

「味が一定でない」ということは、自分好みのヨーグルトを作ることができるということでもあります。

\デメリット『味が一定でない』をクリアできるのはこんな人/

  • 市販品レベルの味の均一さを求めていない
  • 自分好みに仕上げたい

牛乳を買う本数がふえる 

ヨーグルト作りには牛乳が必須です。
普段から牛乳を買う人だと、2本以上買わないといけませんね。

  • 買い物の荷物が重くなる
  • 冷蔵庫内で場所をとる

といったデメリットがあります。

  • スーパーまでの距離
  • 買い出し時の環境(赤ちゃんを抱っこしてする買い物と、旦那さんが付き合ってくれる買い物では負担が違う!)
  • ネットスーパー利用の可否
  • 冷蔵庫の空き具合

人によってとらえ方が大きく変わってくるデメリットです。
地味なデメリットではありますが、買い物の負担があるので、一度確認しておきましょう。

消費が追い付かないことがある 

ヨーグルトメーカーを使うと、たくさんのヨーグルトができあがります。
一見、メリットにしか思えないのですが時としてデメリットと感じることもあるのです。

自作したヨーグルトの消費期限は、使った牛乳の消費期限と同じと考えましょう。
あっという間になくなる時もあれば、まだこんなに残ってる・・・という時もあります。

消費期限までにヨーグルトを消費させなければいけない、というちょっとしたプレッシャーも感じます。

\デメリット『ヨーグルトの消費が追い付かない』をクリアできるのはこんな人/

  • ヨーグルトをたくさん食べられる
  • ヨーグルト活用のレシピを知っている

ヨーグルトメーカーのデメリットが気になる方は、ヨーグルトメーカーなしで作れるケフィアヨーグルトがオススメです。

ヨーグルトメーカーのメリット

ヨーグルトメーカーのメリットもあらためて確認しておきましょう。

  1. ヨーグルト代が激減する 
  2. たくさん生産できるから毎日食べられる
    1. 腸内環境の改善 
      1. 免疫アップ
      2.  鼻炎の改善
      3. 美肌
  3. 生産がカンタン

ヨーグルト代が激減する 

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我が家では、R1ヨーグルト(ドリンクタイプ)を使って、ヨーグルトを自作しています。

カンタンではありますが、計算してみるとその差11,250円となりました。
ヨーグルトメーカーで、ヨーグルト代を大幅に下げられます。

4人家族なので、1人1つずつR1ヨーグルト(130円)を食べると

130円×4人=520(円/1日)
520円×30日=15,600(円/1か月)

↑こうなります。

ヨーグルトメーカーで自作すると、4,350(円/1か月)になります。

約1キロのヨーグルトを生産。
市販のR1ヨーグルトとほぼ同量の110グラムを1日分としたら、2日で1キロのヨーグルトを消費。
牛乳代160円・R1ヨーグルト130円で計算。

1日の消費量が少ないともっと安くなるよ

ヨーグルトメーカーで作った方が、圧倒的にヨーグルトにかかる費用は安くなります。

自作ヨーグルトと市販R1ヨーグルトの乳酸菌数やEPSの量とは異なるので、市販R1ヨーグルトと同等の効果は得られない

たくさん生産できる

1リットルの牛乳で作ると、1キロのヨーグルトができます。
1キロあれば、毎日食べることができます。

毎日ヨーグルトを摂取することで、体にも嬉しい効果があらわれます。

腸内環境の改善

ヨーグルトやぬか漬けなどの発酵食品を毎日摂取することで、腸内環境の改善につながります。
>>【かんたんぬか美人】口コミ|手間なしで4歳児も絶賛のぬか漬けができた

腸内環境が整うと、嬉しい変化が・・

  • 免疫アップ
  • 鼻炎改善
  • 美肌効果
免疫アップ

腸内には、免疫細胞が多くあります。
そのため、腸内環境が整うと免疫力が高まり風邪をひきにくくなります。

R1ヨーグルトを自作しても、市販品と同等の効果は得られません。
しかし、市販品よりは薄まるものの、やはり効果はあるんじゃないかなと思っています。

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なぜなら、私自身が風邪をひく回数が激減したから
自作R1ヨーグルトを食べだしてから、インフルエンザにもかかってないよ

ヨーグルトを毎日食べるようになって、体調が整ったように感じる
鼻炎改善

アレルギー疾患がある人の腸には、腸内細菌の種類が少ないのだそうです。
腸内の老廃物を外に出しきれないために、花粉などに過剰反応しアレルギー症状がおこります。
デトックス機能を正常化するためにも、腸内環境を整える必要があります。

完治とまではさすがにいかないけど、すごくラクになった!
体質改善は時間がかかるから、即効性を求めないように注意

数年前より確実に鼻炎症状が落ち着いた
美肌効果

夫婦で実感しているのですが、肌荒れがかなり減りました。
昔は、生理前になるとポツっと吹き出物ができていたのですが、ここ最近はありません。

昔に比べて肌の調子が安定してる♪

ヨーグルトに含まれる成分が、

  • ターンオーバーの促進
  • 肌の保湿力アップ

に効果があるので、ヨーグルトを毎日食べることは美肌につながります。
腸内環境を整え、デトックス機能を正常化することで肌の吹き出物を軽減させます。

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便秘にお悩みの方は、種菌を変えてみると良いかもしれません。
新生児の頃から便秘だった娘が、種菌を変えたらあっさりとスッキリした経験があります。

>>【体験】口コミが評判のケフラン「オリジナルケフィア」を試したら便秘が解消された

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カンタンにヨーグルトを生産できる

ヨーグルト作りの難しさは、温度管理をして発酵させることです。

ヨーグルトメーカーがあれば、人が温度調整をする必要はありません。
材料をセットし、スイッチをいれるだけでヨーグルトメーカーがヨーグルトを作ってくれます。

私たちが気にすることは

  • 牛乳と種菌をしっかり混ぜあわせること
  • 雑菌の混入を防ぐこと

くらいです。

スイッチを入れてしまえば、8時間ヨーグルトの存在を忘れてしまってもOKです。

電気代も7円程度だし、ほんとにカンタン。
出不精な私は、買い物に出るより8時間待つ派!ww
出かける準備をしてる間に、ヨーグルトメーカーをセットできるよ

失敗しないヨーグルトメーカーの選び方 【デメリットで回避】

ヨーグルトメーカーのデメリットを知ったことで、どんなヨーグルトメーカーが自分に合うのかがわかります。

  1. 使いやすさを重視したい 
  2. ヨーグルト以外も作りたい 
  3. 衛生管理しやすいもの

上記3点のそれぞれの要望にあったヨーグルトメーカーをご紹介します。

毎日のヨーグルトで健康的な生活を送るために、あなたはどれを重要視しますか?

使いやすさを重視したいあなた

ヨーグルトメーカーに使いやすさを求めるあなたは、操作ボタンが少ないものを選びましょう。
いえ、スイッチのみがついたヨーグルトメーカーにしましょう。

ヨーグルト作りのみに特化したヨーグルトメーカーであれば、温度調整ボタンもありません。
機械操作に自信がない人でも大丈夫です。

私は、機械オンチな上に説明書を読まないタイプだから、シンプルなヨーグルトメーカーを選んだよ

『材料をセットしたら、スイッチを入れるだけ』そんなヨーグルトメーカーがオススメです。

お値段も安いので、自作ヨーグルト生活が始めやすいですよ。

愛用中のヨーグルトメーカーです

ヨーグルト以外も作りたいあなた

ヨーグルト以外にも

  • チーズ
  • 納豆
  • 甘酒
  • 醤油麹
  • 塩麹

が作れるヨーグルトメーカーがあります。

「どうせ買うならいろんな発酵食品を自作したい!」という方は、温度設定や発酵時間を調整できるヨーグルトメーカーを選びましょう。

自作の醤油麹や塩麹があると、いつものお料理もレベルアップしますね。
ワイン好きな方も、自作のチーズがあるとワインの時間をもっと楽しめそうです。

衛生管理のしやすさを求めるあなた

発酵食品を扱うときは、衛生面に気を付けないといけません。

少しでも衛生管理の負担を減らしたい方は、牛乳パックでヨーグルトを作れるヨーグルトメーカーを選びましょう。

牛乳パックで作れるものであれば、容器の消毒が必要ありません。
さらに器具を減らすために、種菌はドリンクタイプのヨーグルトを使いましょう。

ドリンクタイプのヨーグルトであれば、牛乳パックに注いで振ることで混ぜることができます。
スプーンや菜箸を消毒する必要がなくなりますね。

牛乳の中身は、種菌となるヨーグルトと同じかそれ以上減らしてから使用すること
※パウダー状の種菌の場合は、そのまま混ぜるだけ◎

牛乳パックを開けるときに、内側に指が入らないように気を付けよう!

【失敗を避ける】ヨーグルトメーカーのデメリットと選び方まとめ

ヨーグルトメーカーのデメリットはいくつかあるが、人によってデメリットとならないこともあります。

  • 発酵に時間がかかる
  • 消毒が必要
  • 味が一定でない
  • 牛乳を買う本数が増える
  • 消費が追い付かないことがある

また、ヨーグルトメーカーには、デメリットを覆すだけのメリットがあるのも確かです。

ヨーグルトを自作すれば、毎日のヨーグルト習慣が定着しやすくなります。
それによって、

  • 節約
  • 健康や美肌

といった、ヨーグルトメーカーの代金以上の価値があるものを得られます。

デメリットをカバーできるヨーグルトメーカーを選んで、

  • 健康な体
  • トラブルのない美しい肌

を手に入れましょう。

おいしく食べられるレシピもたくさんあるから、ヨーグルトライフを楽しめる!

\子どもの便秘についてのまとめ記事はこちら/
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